プロフィール

本堂 祐香 (高木 祐香)

奈良県出身。
3歳よりヴァイオリンを始める。
東京都立芸術高等学校、東京藝術大学卒業。
第14・15・16回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第1回K弦楽器コンクール優秀賞受賞。
2009年、学内オーディションを経て、ベルリンで開催された第10回ヤングユーロクラシック音楽祭に参加。
卒業後は、音楽教室やオーケストラサークルでの指導、ホテルやパーティーでの演奏、レコーディングへの参加など、フリーランスとして活動。
現在、東京フィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン奏者。
藝大同期生による弦楽アンサンブル”TGS”メンバー。
これまでにヴァイオリンを、宇田美代子、高橋節子、板垣登喜雄、保井頌子、若林暢、澤和樹、漆原朝子の各氏に師事。
ヴィオラを川崎和憲氏に師事。
室内楽を、川崎和憲、鈴木理恵子、松原勝也、市坪俊彦、河野文昭、漆原朝子、松本和将の各氏に師事。
趣味はベース、カメラ、カレー。